毎年、恒例になっている？恒例にしてしまったクリニックスキーを頓原の琴引スキー場で無事に終えました。

総勢４８名の参加で年々巨大化しております。
日頃の運動不足もなんのその、暴走スキーヤー、転びまくる初心者スキーヤー、そりで孫と！戯れるばあちゃんナースといってもまだまだ若いのですが、ボーダーも含めて大人と子供が入り乱れての珍行事です。酒に溺れるオッサン軍団も一部いたようですが・・・・。

スタッフ同士の親睦を深めることができるのはいいことですね。
私は３歳の男の子のスキーデビューで大変でした。誰に似たのか言うことを全く聞かない奴でして、すぐ止めたがるくせにおだてると調子に乗ってまた滑り出し、リフトの全く知らない人に手を振ってよそ見しては転倒し、やれおなかが減っただの、突然奇声を発したりだの、鼻水をなめてみたりだの珍獣丸出しの、怖いほどやっぱり誰かに似ている末っ子坊主でした。あだ名は白豚のトン吉くんです。とても世間様にお見せできる代物ではないです。

クリニックのレクレーションはこれから花見、野球観戦、バーベキュー、果物狩りなど次々話はでるのですがなかなか実現しないもので、今後の当院の緊急課題です（嘘）。
私の熱意でスキーだけは実現していますが、今後竹田先生が野球観戦は実現してくれるものと期待しております。

次の日の穿刺は下半身が筋肉でぷるぷる震えるスタッフもいたようですが上半身は大丈夫、穿刺トラブルの報告は受けておりません。悪しからず。